2017年06月 / 05月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫07月 

スポンサーサイト

--.--.-- (--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
EDIT  |  --:-- |  スポンサー広告  | Top↑

救急車でページの町の病院へ!

2012.04.29 (Sun)

これからどうなってしまうのか不安でいながらも、
取りあえずパパのおかげで貴重品や書類は全部持っているので、
(詳細は前の記事で)何とかなりそうでした

現場を後にしてページの町にある病院へ向かいましたが、
この事故で両側の車線が通行止めになっており、ものすごい渋滞に
なっていました

の中でははるるがストレッチャーに寝かされていて、
横に私とゆうくんとパパが座り、隊員の方がはるるの頭の方に
座っていました。
出発前に同意書(アメリカでは救急車は有料なので)を書かされます。

処置料は追加になっていくのだと思うけど、隊員の方がいろいろと
すすめてきます
まず最初は点滴 なぜ打撲とムチウチの疑いで点滴?
はるるが「嫌だよ~」と言うし、やる意味が不明なので、
パパに「この子は針が苦手だからいらない」と言ってもらい断りました。

次に酸素していいかと聞くのでそれもお断りしました。
何で酸素???血中酸素濃度を調べる機械さえも付けてないのに

専門用語が普段仕事で耳にする用語だったので、何となく処置の内容はわかるけど
今は必要ないでしょう~ということばかりでした。

取りあえず病院に着くまで何もしないでよ!と目を光らせていました(笑)


病院 に10分ほどで到着。
はるるが一番安心したのではないでしょうか?(笑)
中規模な病院で、すごく新しくてきれいな病院でした。救急車を降りた時、
私の右足のふくらはぎの辺りに激痛が 筋肉痛のような感じでした。
救急隊の人に伝えると、ドクターに話してくれました。

よく映画や海外ドラマで見る救命の外来の作りで、真ん中にナースステーション、
その周りを囲うように個室の病室が並んでいます。
仕事しやすそ~~~~う
こんな時にいけないけど職業柄、他(しかもアメリカ)の病院に興味津々

パパは隣の部屋に入り、私とゆうくん、はるるは同じ部屋に入ってはるるは
ベッドに寝かされました。

他に患者さんがいないのか?たくさんのドクター達が来てくれました。
その中で女医さんが「私日本語が少し分かります」と話しかけてくれました。

「おお~~心強い!」と思ったけど、結局この女医さんはその後
一度も来ませんでした

まずはるるの診察から。50代後半のおひげがステキなおじさんドクターでした。
背中を衝撃でシートにぶつけたようで背中が痛いと言うので、
腕や首を動かしたりしてチェック。こちらは問題なし。
頭をぶつけているといけないので、レントゲンを撮らせて欲しいというので、
そちらはOKしました。

次にゆうくんに先生が近づこうとすると、「NO、NO、NO!
と英語で断固拒否の4歳児!(笑)
ドクターも笑いながら「僕は大丈夫そうだね 痛いところない?」と
優しく聞いてくれました。

ゆうくんは自分には何もしない!というのがわかると、ベッドに寝ているはるるの
所に行って「大丈夫だよ、痛くないからね~」と余裕の声掛け(笑)
テレビを付けたり、ギャッジアップのリモコンで遊ぼうとしたりし始めました

私の足も見て頂いたけど、思いきりブレーキを踏みこんだせいで
一時的に痛くなっているようで、冷やせば大丈夫とのこと。
氷枕を持ってきてふくらはぎに巻いてくれました。気持ちいい~~
何とこの氷枕はディスポ製品で使い捨て!「うわ~こんなのあるんだ~」と
感動してしまいました。日本にもあるのかな~?
ディスポとはいえ、氷を入れ替えれば何回も使えるようですごいな~

はるるのレントゲンも異常はなく、このまま旅行は大丈夫そうで安心しました。

パパが全然戻ってこなくて心配になり、見に行くと・・・


なんとベッドに寝かされて上半身裸。鼻に酸素も付けられてます
重症患者さんのよう!

「ちょっとどうしたの???」と私が聞くと、

「酸素する?って聞かれたから、身体にいいと思って (*^^)v」


ここは酸素バーじゃないのよ


まぶたをちょっと切っただけでしょう???

こちらの方は全然問題なく、よく見るとちょっと傷?という感じでした。
はあ~。

病院の事務の方が来てくれて、保険の書類とパスポートを見せて欲しいと
言われました。
保険はちゃんと損保ジャパンに加入していたし、ダラーレンタカーも
フルカバーの保険だったのでお金は全てキャッシュレスでした。
事務の方が保険会社と全てやり取りしてくれたので、本当に良かったです。

この事務さんは若い男性の方だったのですが、本当に私達にとって
最後まで心強く、そして温かい対応をして頂きました。
こんな異国の地での大きなアクシデントを乗り越えられたのも、この方の
おかげと言ってもいい位です。

事務さんが電話で日本語の通訳センター?にアクセスして難しい話は、
通訳の方を通してお話しをしました。この通訳の日本人の女性の方も本当に
優しい方でした。事故の経緯や保険の内容を話し、警察官とのやり取りもこの方に
お願いしました。

この通訳センター?のおかげで話はスムーズで、事故の詳細などを
警察官に伝えることが出来ました。けいぴ~家の住所がなかなか伝わらず
(住所が長いのでシティとかタウンとか説明しても理解してもらえず )
こちらも通訳の方のおかげで理解してもらえました。

ここで今思えば、痛恨のミス!
ダラーレンタカーに病院に到着してすぐに連絡を取っていれば良かったのです。
経過観察の間、何時間も過ぎてしまい警察官とのやり取りやら手続きやらで
すっかり後回しになってしまいました。

ダラーレンタカーに電話をすると、一番近い営業所から3時間かかるので
明日の朝に新しい車を届ける!ということでした。
そんなのダメ!モニュメントバレーに行けなくなるじゃない!

日本語の出来る女性の方だったのですが、「どうしてもすぐに出発したい、
事故現場の近くで宿泊したくない!」と気持ちを伝えると、
すぐに営業所に手配して、夜に届けてくれるということになりました。
それまで病院に足止めです。車が届くのは21持ごろ。

どうしてもっと早く連絡しなかったのかしら・・・(ーー;)
後悔が頭の中でグルグルまわります。

警察官が来て、加害者について教えてくれました。

ドライバーはなんと、飲酒運転だったことがわかりました!
家で奥さんと大げんかになり飲酒!奥さんを殴ってそのまま車に乗って
走っていたようです。
アメリカの車はクルーズコントロールが付いているので、
時速100km位でセットしたまま寝ちゃったのでしょうか?その
速度で自分も走っていたら、もっと飛ばされていたかも。
(前のツアーワゴンが遅くて、時速50kmだった)
聞いていて恐ろしくなり、怒りも倍増です

加害者が病院で警察官に連行されているところを離れた場所から見ていました
手首には手錠が…。

奥さんを殴っているのできっと離婚だろうし、車は炎上、しかも飲酒なので
保険は降りないでしょう。
逮捕で社会的地位も奪われるだろうし代償は大きいね。

検査も経過も問題なく、帰って大丈夫!とOKサインが出ました。
私の足もクーリングのおかげでだいぶ良くなりました。
請求書を頂いてその値段にびっくり!

なんと合計が約40万円!ひえ~~~~~~~!
レントゲンを二人とも撮っているのと酸素代?(笑)
私は足の触診とクーリングだけで10万円???

恐るべきアメリカの医療費・・・(ーー;)
保険に入ってて良かった~~海外保険にはこれからも
しっかり加入しないと!いつどこでどうなるかわかりません!
キャッシュレスもありがたい!

車が届くまで控え室を使っていいよ~と言ってくれました。
警察官が、レンタカーに残した残りの荷物を一緒に取りに
行ってくれる事になり、パパは手続きのために病院に子供達と残ってもらい
私が行くことに。

初救急車(仕事以外で)の後は、初パトカー に乗車です

警察署の近くの事故車が並んでいる場所に行くと、私のレンタカーが
ありました。改めて見ると、後ろのトランクルームが見るも無残に
潰れていて、後ろのガラスが全部無くなっています。
衝撃の凄まじさが伝わってきます。
トランクルームが押し潰されていて、全然びくともしません。
スーツケースが見えているのに。

大が2個、小が2個。出発前にロスで撮った写真がこちら

043_20120429103752.jpg

お相撲さんのような体型の警察官は、最初からすごく威圧的で事務的で
大嫌いだったのですが(^_^;) 自分の警棒を使ってこじ開けようとしたり、
大汗をかきながら私達のために一生懸命いろいろな場所から、開くかどうか
試してくれました。人は見かけで判断しちゃいけませんね

でも後ろが潰れてしまっているのでガッチリ挟まれてとても無理でした。

諦めなくちゃいけないの???着替えは???と思っていたら、警察官が
敷地内の整備場?のような場所に行き、そこの人と何か話をしています。

三人の作業員の方が来て車を見てくれました。
レッカー車が出動し、トランクにフックを引っかけて引っ張ると、
バキバキバキ とすごい音がしてトランクが開き、スーツケースを
全て取り出すことが出来ました。

本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。お兄さんはまだ挟まれているお土産の
プレート(ルート66で買ったもの)も一生懸命取ってくれようとしたのですが、
これだけは取り出せず諦めました(ぐにゃぐにゃに変形状態(ーー;)
保険で代金は請求出来ました)

チップを渡したくても、貴重品は全部パパに預けてあるので渡せず、
ヘタな英語で感謝の気持ちを一生懸命伝えてきました。
警察の軽トラックに車内の荷物も全て乗せて病院に戻ります。
車さん、家族の命を守ってくれてありがとう ロスに返して
あげられなくてごめんなさい

病院に戻るとジュースやお水、お菓子を子供達が頂いていました
事務さんにスーツケースを買える場所を聞きました。
ぐちゃぐちゃのスーツケースでは帰国出来ません。
夜中の0時くらいまでオープンしている大きなホームセンターがあるので、
そこに行けば大丈夫!と地図もくれました。

ちなみにこちらがスーツケース。

1234.jpg


すごいでしょう・・・(ーー;)

こんなぐちゃぐちゃでも、中の物は全て無傷でした。スーツケースが
守ってくれました。ありがとう(>_<)
事故を伝える写真はこちらの画像しかありません(他も保険請求のための写真のみ)

この後、モニュメントバレーに行くのか(到着は深夜)この町に1泊して
ロス方面へ戻るのかの選択をしなければいけません。

最初は自分が運転して行く気満々だったけど(ほとんど意地
パパと話し合って、モニュメントバレーは泣く泣く諦めることにしました。
家族みんなが疲れきっていること。はるるが車に乗るのが怖くなって
しまったこと。モニュメントバレーまで2時間でも、砂漠地帯のようなところを
夜中に走るのが危険と判断したので。

ページの町にベストウエスタンのモーテルがあったのを昼間に見ているので、
事務さんにそこに空室がないか聞いてもらいました。
1室あるということでそちらを予約して、モニュメントバレーの
「ビューホテル」は事務さんがキャンセルの電話をかけてくれました。
ここまでして頂いただけでも感謝ですが、ホテルに向かう途中に
事故にあってしまい、現在病院にいることを話してくれて、
キャンセル料はなしということになりました。
当日のキャンセルなのに(>_<) 本当に何もかもありがとうございます。

新しい車が届き(車種がグレードアップしてる )取りあえず
ホテルに向かいました。病院からすぐだったのに、事務さんが自分の車で
先導してくれて、チェックイン、荷物運びまで手伝ってくれました。
そしてお部屋の前でお別れです。「事故にあってしまったけど、
これからの旅はいい旅行になるように、気を付けて!」とハグまで。

年齢は少し下位だったけど、仕事を通り越した温かい対応に、
本当に心強く、家族全員が感謝の気持ちでいっぱいでした



次回は事故を振り返ってみて・・・私の思いを残していきたいと思います。





楽しい子育てブログがたくさんあります
            参加しています(*^_^*)
       

にほんブログ村 子育てブログへ    blog Ranking



EDIT  |  11:00 |  アメリカ旅行’10  | TB(0)  | CM(6) | Top↑

Comment

おはようございます。
ご無沙汰しました(汗)

以前、アメリカ旅行記の初めのほうで「レンタカーが命を救ってくれた」みたいな記述があったので、事故かな?と心配しましたが、やっぱり。・・・というか、思っていた以上に大変な目に遭ったのですね。
みなさん無事でよかったです。
スーツケースを見てぞっとしました。

保険も侮れませんね。
きちんと入らないと。

ほんとに大事にいたらなくてよかったです。

↓新生活、はるるちゃんもゆうくんも未来に向けて一歩踏み出したのですね。
羨ましいお年頃だわ。
はるるちゃん、留学に向けて頑張ってください!
きうい |  2012.05.03(木) 06:47 | URL |  【編集】

なかなか来れなくてすいません=
久々に来てみたらずいぶん衝撃的な内容にびっくりしました!
ほんとまさかこんなに大変なことだったとは!
でも皆さん無事でよかったです!
サニー |  2012.05.04(金) 20:57 | URL |  【編集】

●おはようございます♪

アメリカ旅行でそんな大変な事故に巻き込まれていたとは!!
読んでいて本当にびっくりでした~v-405
スーツケースの写真がとにかく事故の衝撃を語ってくれています。。。
皆様ご無事で本当に何より!
自身がどれだけ気をつけていたとしても相手側の過失でこんなことに巻き込まれる可能性だってあるわけだし、
やっぱり金額などを聞いていても海外では絶対保険に入るべきですね。
でも大変な目にあった中ででも人の優しさにも触れられた、そんな体験だったんですよね^^。

・・・ところでアメリカの方は酸素がお好きなようですね(笑)
ぎゅうまおママ |  2012.05.08(火) 10:51 | URL |  【編集】

●きういさんへ

来月で旅行から2年になります(^_^;)

きういさん覚えてくれていたんですね~。
そうなんです。こんな事故にあっていました。次は事故の記事・・・
って思ったら、書くのをためらってしまっていたのかも。
でも、こんな想像もしないような事故が海外で起きること、旅行保険の
重要性、少しでも伝えられたらと一気に書きました。

スーツケースびっくりですよね。こんなになりながらも、中の物は
全く無傷でした。思い入れのあるスーツケースだっただけにすごく悔しいです!

でも本当に家族みんなが無事で良かったです。

はるるもゆうくんも、それぞれ新しい生活が始まりました。
私もやっと慣れてきましたよ。小学校は親もやることが多くて大変ですね。
はるるの時より、いろいろ大変になっていました e-263
親も頑張らないと!
けいぴ~ |  2012.05.08(火) 21:33 | URL |  【編集】

●サニーさんへ

衝撃画像ですみません(>_<)
本当に家族みんなが無事でよかったです!
アメリカ車のトランクって、広くて頑丈なイメージですよね。
それがスクラップ状態です。本当にすごい衝撃でしたよ(ーー;)
車とこのスーツケースがガードしてくれたおかげで、無事だったの
だと思います。
けいぴ~ |  2012.05.08(火) 21:37 | URL |  【編集】

●ぎゅうまおママさんへ

お帰りなさい!
帰国後に、お仕事も忙しく、まだ疲れが取れていないにもかかわらず、
訪問して頂いてありがとうございます。
せっかく癒されてきたのに、こんな衝撃画像でごめんなさい!
私はいろいろ旅行に行っているけど、こんなアクシデントは
初めてでした(>_<)
でも、本当にみんな優しかった~!これが私達にとって救いでした。
威圧感のあるぶっきらぼうな警察官でさえ、息を切らしながら開かない
トランクをこじ開けようとしてくれました。
人種も言葉も通り越して、人って温かいな~と思いました。

これからも旅行保険は絶対に忘れないようにしたいと思います。自分は大丈夫でも、
いつどこから災難がやってくるかわからないですものね!

なぜ酸素なんだろう・・・今でも不思議です(笑)
けいぴ~ |  2012.05.08(火) 21:54 | URL |  【編集】

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示
 

Trackback

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。